絶対に逃がさない!!仏警察ブガッティシロンパトカーを導入!


ブガッティシロン

シロンとは、フランスの自動車メーカー「ブガッティ・オトモビル」が2016年から500台限定で製造・販売しているスーパーカーです。
同社が2005年から2015年にかけて販売していたスーパーカー「ヴェイロン」の後継車種として登場したシロンは、ヴェイロンを大幅に超えるスペックを持っています。




パワートレインには8.0LのW型16気筒というモンスターエンジンを搭載し、その最高出力は1,500PS、最高速度は420km/hを達成。
シャシーにフルカーボン構造を採用することで、軽量化と高剛性を両立しています。


フランス警察が導入したブガッティシロンパトカーがこちら




フランス警察が超高額スーパーカーのブガッティシロンをパトカーとして導入するという、とんでもない発表を行いました。
フランス警察では、かつてスバルWRX STIとルノー・メガーヌRSをパトカーとして導入した実績はありますが、イタリア警察のフェラーリやドバイ警察のヴェイロンのように、超高額のスーパーカーをパトカーにしたことはありませんでした。

それが今回、約3億円というお値段のブガッティシロンに税金を投じて、スーパーパトカーに仕立て上げるというのです。
1,500馬力のエンジンを搭載するブガッティシロンがパトカーになってしまったら、どんな悪党でも逃げ切ることはできないでしょうね。

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