あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして
無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声を
かき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけか
あなたが本当になりたいものを
すでによく知っているのだから。
それ以外のことは、
全部二の次の意味しかない。
スティーブ・ジョブズ
1955年、シリア人政治学者の父と米国人大学院生ジョアンとの間に生まれる。
1975年、世界初の個人向けコンピュータ(アルテア8800)が発売され、人気を博していた。ウォズは、より安く、簡易な回路のコンピュータを作ることができると考え、半年で開発。HP社に商品化を持ち掛けるも断られたため、二人は自分たちで売り出すことを決意。製造したコンピュータをアップルと名付け、1976年、Apple Iの販売を開始する。
2000年にアップル社のCEOに就任。2001年、NeXTとアップル社の技術を融合させたMac OS Xを発売。また同年、iTunesとiPodによって音楽事業に参入。事業の柱に育てる。2007年には、iPhoneを発表。ジョブズが引退するまでにスマートフォン事業は、総売上高の5割を占めるまでに成長。
2003年、ジョブズは膵臓癌と診断されるが、手術を受けることを頑なに拒否。絶対菜食、ハリ治療、ハーブ療法、心霊治療などの療法を用いて完治を図る。しかし、その後の検査で癌が大きくなっていることがわかり摘出手術を受ける。
2011年8月にジョブズは、CEOを辞任。同年10月に自宅で56歳の生涯を閉じた。長年ライバル関係であり、30年来の良き友人でもあったビル・ゲイツは、「スティーブのように深い影響力を与えられる人間は、めったにいない。その影響はこれからの多くの世代にも受け継がれるだろう」とその死を惜しんだ。
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