2日に報じられることを知ったトップコートは1日、顧問弁護士と対応を協議。同日夜に文書でコメントを発表し、「成宮寛貴のコカイン吸引疑惑」に関する記事は「事実無根」と主張。講談社およびFRIDAY編集部に対し「断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置を取って参る所存」としている。
成宮も直筆署名入りでコメントを発表。「事実無根の記事に対して非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と疑惑を否定した。
謝罪・訂正の要求がなく、発売前日にいきなり法的措置を取るとの声明を出すのは異例。その理由について、事務所関係者は「事前に(同誌から)問い合わせがあり、全面否定したが強行に掲載されたため」と説明した。